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フローリングの色選びで気をつけたいこと

床のフローリングの色が変わるだけでも、お部屋の雰囲気や印象はガラッと変わります。

色選びはとても楽しいことですが、いざ選ぶとなると迷われる方が多いです。

もちろん何度も床を張り替えることはないので、後悔しないように慎重に選びたくなりますよね。

そこで今回はフローリングの代表的な色の特徴やメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

 

フローリングの代表的な色の種類

1. ホワイト系のフローリング

2. ダーク系のフローリング

3. ナチュラル系のフローリング

 

1. ホワイト系のフローリング

今も昔も変わらず人気のホワイト系のフローリング。

ホワイト系の色は清潔感があり爽やかな印象を与えてくれます。

 

メリット:光の反射で部屋全体が明るくなる。 部屋全体が広く見える。 ホコリが目立たなくなる。

デメリット:髪の抜け毛が落ちていると目立ちやすい。 黒い汚れやキズが目立ちやすい。

 

2. ダーク系のフローリング

シックな色のダーク系の色には、ブラック・グレー・ブラウンがありますが、その中でもダークブラウンが最も人気の色です。

ダーク系のフローリングは部屋全体にメリハリをつくり、色を引き締める効果があります。

ダーク系の色はシックでエレガントな印象を与えてくれます。

 

メリット:部屋全体が落ち着いて見える。 視覚的に目に優しい。 細かいキズや汚れが目立たなくなる。

デメリット:白いホコリが目立ちやすい。 明るいフローリングに比べ、圧迫感がある。

 

3. ナチュラル系のフローリング

 

ホワイト系とダーク系のフローリングの中間色で、明るいブラウンが代表的な色になります。

ナチュラル系の色は、今最も人気の高い色です。

人気のある無垢材のフローリングには、主にナチュラル系の色が使われています。

ナチュラル系の色は自然の柔らかい暖かな印象を与えてくれます。

 

メリット:自然で落ち着いて見えるので心地がいい。 視覚的に目に優しい。 中間色なので細かいキズや汚れやホコリも目立たなくなる。

デメリット:素材感がより主張するので、安価であれば品質もより悪く見えてしまう。

 

まとめ

部屋の印象を大きく決めるフローリングの色には、各色のメリットとデメリットがあるので、それを踏まえて後悔のないよ検討することが重要なポイントになります。