子どもたちが毎日うきうきワクワクと歌をうたって踊りだすような家庭では、よい子が育つに決まってる!
壁に落書きしたって大丈夫。
「階段であそばない!」なんて誰も叱らない。
本棚を踏み台にして、窓から外にでちゃおう!
それが全部できちゃうのがこの家。
モダンなのに冷たさを感じない、CSホームズシグネチャーのパーシャル・ウッドファサードは屋根まで届く迫力。
訪れる人を、
「中はどうなっているんだろう!」
とワクワクさせます。
もちろん期待は裏切りません!
ハウジングセンターのモデルハウスがつまらなく見えるほど!
片面だけ無垢板を貼った明るいエントランスから、最初のドアの先はダイニングルーム。
このダイニングは食事をするだけの場所ではなく、本を読んだり宿題をしたりするリーディングスペースも備えています。宿題の途中で、
「ごはんだよ」
と一声かけるだけで、ノートも教科書もそのままにしてダイニングテーブルへ移動!
食事の途中で学校で描いた絵を見せたいと思い出しても、すぐ後ろのリーディングスペースから持ってきて会話を続けられる。
ところで、子供のお話って、友達との位置関係が分かりにくいことってありませんか?
誰々がどこにいて自分があっちにいて・・・大人の頭のなかでははてなマークがいっぱい。
そんな時は壁に取り付けられたホワイトボードで図解で説明!
コミュニケーションがスムースになります。
さて、このダイニングには、もう一つ大切な機能があります。
ここは、観客席でもあるんです。
ダイニングエリアの隣には、なんとステージが。
家の中に1.2mの段差(スキップフロア)があり、ラウンジになっています。
ここが、ちょうど子供にとってのステージになる。
お遊戯会の練習や、テレビに合わせて踊ったり歌ったり。
とても賑やかな即興ライブが毎日開催されています!
ダイニングテーブルが、スペシャルブースです。
各階を繋ぐ階段にも工夫があります。
一段ずつの奥行きが普通の階段より深いんです。
これは、階段を本棚に使うため。
お子さまのお気に入りの絵本を段の間に並べておけます。
子どもたちは階段に座って本を読んだり、好きな絵本をダイニングまで持ってきて
「これ読んで!」
と本当に楽しそう。
2階の子供部屋の窓際にはカラフルな本棚が造り付けられています。
小さい棚から大きい棚へお行儀よく並んで。
実はこれも楽しいしかけ。
窓の外はテラスになっていて、テラスへ出るための階段がこの棚の並び方。
トントンと棚を上がっていけばいつでもテラスに出られます。
もちろん階段だから、この棚、とっても丈夫です。
子供が体をつかって、元気いっぱい遊べる家。
そこにいるだけで話がはずんでしまう。
家は、そんな家庭を築くための大切なステージです。