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こんなにある!意外と知らないキッチンの種類 Part4

前回は、キッチンの形状の種類についてご紹介しました。

今回はレイアウトスタイルの種類についてご紹介をさせていただきます。

レイアウトスタイルの種類は、大きく分類すると3つあります。

 

3つの種類 キッチンのレイアウトスタイル

1. クローズドタイプ(独立キッチン)

2. オープンタイプ(開放型キッチン)

3. セミオープンタイプ(対話型キッチン)

4. その他(オープン対面タイプ)

 

1. クローズドタイプ(独立キッチン)

他の部屋との仕切りを作ったり。キッチンが一室となった独立スタイルのこと。

調理中まわりを気にせずじっくり作れます。

 

メリット:ダイニングやリビングからキッチンが見えないので料理に集中できる。 壁面が大きくとれるので豊富に収納スペースができる。他のフロアに臭いや煙がいかない。

デメリット:コミュニケーション不足になりやすい。 料理をダイニングへ運ぶまでの距離が遠くなる。

 

2. オープンタイプ(開放型キッチン)

 

リビングからキッチンまでの仕切りを作らないオープンスタイルのこと。キッチンは全て壁付けするのでダイニングとの一体感を生みます。

 

メリット:短い移動で作業効率アップ。 壁面が大きくとれるので豊富に収納スペースができる。 壁がないのでコミュニケーションを取りやすい。

デメリット:他のフロアに臭いや煙がいきやすい。 キッチンに隠れた部分がないため、散らかると目立ちます。

 

 

3.セミオープンタイプ(対話型キッチン)4.その他(オープン対面タイプ)については次回のPart5へつづきます。